メニュー 閉じる

 実験・認知心理学


    /28
    0 votes, 0 avg
    223

    実験・認知心理学

    実験・認知心理学(基礎)①  条件付け・学習

    1 / 28

    ヴォルフガング・ケーラーがチンパンジーの実験で見出した学習は?

    2 / 28

    犬が音を聞いて唾液を分泌するようになるなど古典的条件付けで形成された反応は何という?

    3 / 28

    古典的条件付けを発見したのは?

    4 / 28

    古典的条件付けで、犬が音を聞いて唾液を分泌するようになった時の音はなんと言う?

    5 / 28

    オペラント条件付けで、行動に対して刺激を与えることによって行動の頻度が減少する手続きを何という?

    6 / 28

    オペラント条件付けや強化理論、オペラント条件付けに使う箱などを創出した行動主義心理学者は?

    7 / 28

    クラーク・ハルによって提唱された、内的に行動を引き起こす動因(飢えなど)を減らすような行動が学習されるという理論は?

    8 / 28

    ソーンダイクによる実験で、問題箱に入れられたネコがひもを引いて外に出ていくという問題解決に至る過程の学習を何と呼ぶ?

    9 / 28

    古典的条件付けで、犬が餌に対して唾液を分泌するなど生得的な反応は何と言う?

    10 / 28

    強化スケジュールにおいて、パチンコ(報酬に対する反応数が毎回不規則)はどの強化?

    11 / 28

    ある反応を強化した時、その反応と類似している別の反応の生起頻度も高まることを何と言うか?

    12 / 28

    強化スケジュールにおいて、一定回数の反応に対して強化が与えられるのは?

    13 / 28

    エドワード・トールマンのネズミの迷路実験で、反応が強化されておらず成績が低い間にも認知地図を作っていることがわかったが、この学習は?

    14 / 28

    生後11か月の男児にネズミと大きな音で恐怖条件付けを行ったアメリカの心理学者は?

    15 / 28

    条件刺激と(物理的に)似ている別の刺激に対しても条件反応が現れることを何というか?

    16 / 28

    反応に対して餌などでその行動の生起頻度を増やす過程や手続きは?

    17 / 28

    自発的にした行動に報酬などの刺激を与えることで、その行動の生起頻度を変化させる条件付けは?

    18 / 28

    強化スケジュールにおいて、前の強化から不規則な時間(平均して一定)が過ぎてから最初の反応に対して強化が与えられるのは?

    19 / 28

    オペラント条件付けで、行動に対して刺激を与えることによって行動の頻度を強化する手続きを何という?

    20 / 28

    オペラント条件付けで、行動に対して刺激を除去することによって行動の頻度が増加する手続きを何という?

    21 / 28

    ソーンダイクは「刺激場面に対して満足が伴う反応は連合しやすく、不快が伴う反応で連合は弱くなり、満足や不快の程度が高いほど連合の変化が大きい」とした。この法則は?

    22 / 28

    古典的条件付けの後、餌など無条件刺激(US)を与えず音など条件刺激(CS)のみを提示すると条件反応(CR)が徐々に減少していくことは?

    23 / 28

    オペラント条件付けで、行動に対して刺激を除去することによって行動の頻度が減少する手続きを何という?

    24 / 28

    古典的条件付けにおいて犬に与える「餌」は?

    25 / 28

    新行動主義のハルがこれまでのS-R理論に対してS-O-R理論を展開したが、Oは何?

    26 / 28

    アルバート・バンデューラの社会的学習理論において、モデルの行動や、賞罰を与えられる場面を観たりすること(代理強化)で生じる学習は?

    27 / 28

    強化スケジュールにおいて、前の強化から一定の時間が過ぎてから最初の反応に対して強化が与えられるのは?

    28 / 28

    強化スケジュールにおいて、不規則な(平均して一定の)回数の反応に対して強化が与えられるのは?

    Your score is

    The average score is 63%

    0%

    • Pos.
      Name
      Duration
      Score
    • 1
      sirius-001
      2680 s
      100 %
    • 2
      chaponmama
      629 s
      39 %
    • 3
      康仁 花城
      64 s
      14 %
 

    /21
    0 votes, 0 avg
    123

    実験・認知心理学

    実験・認知心理学(基礎)②  記憶

    1 / 21

    短期記憶で、情報を保持するために何度も意識的に繰り返すことを何という?

    2 / 21

    長期記憶にある記憶で、いつどこで覚えたかという情報は含まず、一般的な知識に関する記憶は?

    3 / 21

    短期記憶の情報をより長期記憶に保存しやすくする方略で、語呂合わせなど他の関連する情報と関連付けることを何というか?

    4 / 21

    前に記憶した内容が、後で記憶した内容の想起を妨げることを何という?

    5 / 21

    ワーキングメモリにおいて、視覚・空間に関する情報を保持するための場所や機能を何という?

    6 / 21

    先に提示された刺激の処理が後に提示された刺激の処理を、非意識的に促進したり抑制する効果を何という?

    7 / 21

    記憶の過程を〇〇⇒貯蔵(保持)⇒検索(想起)と分類した際、〇〇に当てはまるのは?

    8 / 21

    アトキンソンとシフリンの記憶の情報処理モデルで、情報が数秒から数分に渡って保持され、さまざまな制御が行われる記憶は?

    9 / 21

    長期記憶にある過去の経験に関する記憶で、その内容や、いつどこでどのようにしていたかという情報も統合されている記憶を何という?

    10 / 21

    ワーキングメモリにおいて、言語や音韻に関する情報を保持するための場所や機能を何という?

    11 / 21

    ワーキングメモリで、保持している情報の処理や注意制御機能などを担う機能を何という?

    12 / 21

    単語などを順番に記憶した際、最初の方に提示された項目をよく記憶できていることを何という?

    13 / 21

    プライミング効果において、先行する刺激(プライマ)とターゲット刺激が異なるプライミングを何という?

    14 / 21

    長期記憶を潜在的記憶(陳述記憶)と顕在記憶(非陳述記憶)に分けたとき、顕在的記憶に分類されるのは?

    15 / 21

    バドリーとヒッチによって提唱された情報処理や実行機能などに焦点を当てたアクティブな短期記憶のモデルは?

    16 / 21

    アトキンソンとシフリンの記憶の情報処理モデルで、外界の情報が一番初めに保持される記憶は?

    17 / 21

    長期記憶にある過去の経験に関する記憶で、運転の仕方や泳ぎ方など意識しなくても使うことができる技能やノウハウの記憶を何というか?

    18 / 21

    短期記憶で保持される情報のまとまりを何という?

    19 / 21

    単語などを順番に記憶した際、最後のほうの項目をよく記憶できていることを何という?

    20 / 21

    記憶した内容を、後で複数の項目から選んだり諾否を判断して記憶できているか確認することは?

    21 / 21

    新たに記憶した内容が、それより前に記憶した内容の想起を妨げることを何という?

    Your score is

    The average score is 72%

    0%

    • Pos.
      Name
      Duration
      Score
    • 1
      sanpincha
      454 s
      66 %
 

    /21
    0 votes, 0 avg
    99

    実験・認知心理学

    実験・認知心理学(基礎)③  知覚

    1 / 21

    ガと言っている映像にバという音声を合わせるとダに聴こえるなど、視覚と聴覚の相互作用の効果はなんという?

    2 / 21

    ゲシュタルト心理学で、知覚したものをできるだけ単純、簡潔にまとめて知覚しようとする法則を何という?

    3 / 21

    輪郭のある対象とその背景のまとまりを区別して見ることを何という?

    4 / 21

    明るい場所でよく働き、赤・緑・青の光を感じ、網膜の中心窩付近に多く存在する細胞は?

    5 / 21

    同じ大きさの円なのに周囲に置かれた円の違いにより大きさが違って見えるこの錯視は?

    6 / 21

    薄暗いところで、青や緑など短波長のものがよく見え、赤など長波長のものが見えにくくなる現象をチェコの生理学者の名前から何という?

    7 / 21

    暗闇の中で静止している小さい光点が不安定に動いているように見えるのは?

    8 / 21

    踏切のライトが動いて見えるなど離れた2つ光点を一定の時間をおいて交互に呈示するときに知覚される運動は?

    9 / 21

    滑らかにつながっていたり続いているものがまとまって見えるという要因は?

    10 / 21

    左右についた矢羽根の特徴により線分の長さが変わって見える錯視は?

    11 / 21

    図のような背景の効果で、同じ長さの線分でも上の線分の方が下の線分よりも長く見える錯視を何というか?

    12 / 21

    括弧などでくくられた要素はまとまって知覚されやすいという要因は?

    13 / 21

    雲が動いているのに月が動いて見えたり、電車が動き出したのに自分が動いているように感じるのは?

    14 / 21

    図のように、実際は一直線なのに、遮られることで繋がっているように見えなくなる錯視は?

    15 / 21

    距離による大きさの変化や、明るさによる色の変化など網膜上には変化があっても、一定の特徴のままに知覚されることを何という?

    16 / 21

    このように実際にはない三角形(主観的輪郭線)が見えることを何という?

    17 / 21

    実際には動いていないものが様々な状況により見かけ上は動いているように見えることを何という?

    18 / 21

    暗い場所で良く働き、明暗をよく感じる細胞は?

    19 / 21

    明るい場所から暗い場所に移動した時にしばらくてから慣れて見えるようになることを何という?

    20 / 21

    色など似たような見た目のものがまとまって見える要因は?

    21 / 21

    視覚において、距離が近くに配置されたものはひとつのまとまりとして知覚されやすい要因は?

    Your score is

    The average score is 69%

    0%

    • Pos.
      Name
      Duration
      Score
    • There is no data yet
 

    /14
    0 votes, 0 avg
    78

    実験・認知心理学

    実験・認知心理学(基礎)④  意思決定・推論・認知

    1 / 14

    前提条件から論理的に結論を導き出す推論は?

    2 / 14

    図のBと13のように、同じ形状だが前後の情報を考慮して異なる意味付けをすることを何というか?

    3 / 14

    見た目や固定観念などカテゴリーの典型像と事例の類似性を判断し、その程度に応じて事例がカテゴリーに当てはまるかどうかを判断する思考法は?

    4 / 14

    カーネマンとトヴェルスキーによって提唱され、事象の生起確率と、結果の効用や損失を考慮した意思決定をすることに関する理論は?

    5 / 14

    合理的意思決定論で、できるだけ大きくするような決定がされると考えられる、主観的な価値(満足度)は何と言う?

    6 / 14

    推論において、事前に抱いた考えを肯定するような例に注意を向け、反証を無視して考えやすい傾向を何というか?

    7 / 14

    パターン認識において、文脈効果のように知識や概念によって認識に影響がでることを何という?

    8 / 14

    条件推理の問題で、同じ論理構造を持つ問題でも内容の違い(数字や記号を扱うか人やモノを扱うかなど)によって正答率が変わることを何という?

    9 / 14

    認知についての認知ともいわれ、自身の認知や思考、学習等の状況を対象化して客観視することを何という?

    10 / 14

    個々の事例から一般的な命題を導く推論は?

    11 / 14

    左右から違う音声を聞かせて、片方にのみ注意を向けさせる課題は?

    12 / 14

    リンダ問題で知られる、一般的な個別の状況より、それを含む特殊な状況のほうが可能性が高いと判断される現象

    13 / 14

    パターン認識において、鋳型照合モデルや特徴抽出モデルなど、外部刺激の形態や要素を処理して長期記憶の情報と照らし合わせるのは?

    14 / 14

    騒がしい中でも特定の人との会話に注意を向け、他の会話を無視することができることは?

    Your score is

    The average score is 60%

    0%

    • Pos.
      Name
      Duration
      Score
    • There is no data yet
 

    /9
    0 votes, 0 avg
    58

    実験・認知心理学

    実験・認知心理学(基礎)⑤ 精神物理学・比較行動学

    1 / 9

    1950年代に開発された精神物理学的な測定方法のひとつで、ノイズの中からシグナルを検出する理論は?

    2 / 9

    精神物理学において、(主観的な)感覚量は刺激強度の対数に比例するという法則は?

    3 / 9

    精神物理学において、弁別閾は基準の刺激の強度に(定数で)比例するという法則は?

    4 / 9

    ハイイロガンは孵化後の一定期間(16~30時間くらい)、動くものを親鳥とみなして後追いするが、その期間が過ぎると学習現象が起きない。この期間を何という?

    5 / 9

    動物の個体発生のある時期において、短時間で特定の物事が覚えられて長期間にわたり(非可塑的に)持続する学習現象は?

    6 / 9

    異なる刺激を異なるものとして区別できる境界を何という?

    7 / 9

    「低次の心的な能力によって説明可能なことは、高次の心的な能力によって解釈してはならない」という原則は?

    8 / 9

    主に自然環境下でヒト以外の動物の行動を研究することで、その種の本能的機能を行動から研究する分野を何という?

    9 / 9

    信号検出理論における弁別力(感度)は?

    Your score is

    The average score is 61%

    0%

    • Pos.
      Name
      Duration
      Score
    • There is no data yet
 

▶フォーラム

Enable Notifications OK No thanks