問題
Q1:精神分析(精神分析療法)の創始者は誰?
答え:フロイト
Q2:精神分析療法で用いられる、心に浮かぶことを全て治療者に話す療法は何という?
答え:自由連想法
Q3:過去に自分にとって重要だった人物と治療者を重ね合わせて、愛情や憎しみなどを向けることは何という?
答え:転移
Q4:Q3と反対で治療者が患者に自身の心理的問題を重ね合わせてしまうことは?
答え:逆転移
Q5:精神分析の構造論で、精神エネルギーの根幹であり衝動や幼児期から抑圧してきたものがある領域は?
答え:エス
Q6:精神分析の構造論でしつけなどで獲得された規範やルールなどの領域は?
答え:超自我
Q7:エスや超自我からの要求を調整する現実的な思考の領域は?
答え:自我
Q8:精神分析における心理性的発達理論は5つの段階があるが、最初の2つは?
答え:口唇期と肛門期
Q9:イド(無意識)を源泉とし、様々な欲求にも変わる性的衝動を発動させるエネルギーは?
答え:リビドー
Q10:心理性的発達理論で欲求が満たされなかったり満たされすぎてその段階に「Q9の答え」が残されてしまうことは?
答え:固着 (退行時にここに戻りやすい)